2018/12/28(金)忘年LT大会
昨日は「エンジニアの登壇を応援する会」の忘年LT大会でした。
初LT登壇キメました。
よかった点
- 開幕デスボイスは皆さんの記憶に良くも悪くも爪跡残せたみたいでよかった。たぶん出オチ感強いのでもうやんないと思われ。
- エモさを意識してしゃべれた
反省点
- 相変わらず聴衆をしっかり見ることができなかった。余裕のなさ
- カラオケの要領でマイク持ってたら、息をマイクが拾ってノイズだった。もう少し離してしゃべるのが良さそう
- たぶんゆらゆら動く癖が発動してた。意識が行き届かなかった
他の皆さんは本当に素晴らしい方ばかりでした。
首無しキリンさん。DOERAI旋風を巻き起こしてました。社内勉強会が盛んな会社羨ましい。
FORTEさん。ベストスピーカーおめでとうございます。ポッドキャストもそうだけど、落ち着いた語り口がとても聴きやすいです。
awanaさん。だいぶお忙しかったみたいで短期間でスライド生やしたにも関わらず素晴らしい完成度。会場を盛り上げてらっしゃいました。
hekitterさん。最強クイズ王。マイク無しで発表していました。会場も広かったし、ちと無謀だったかも、と個人的には思いました。
mottox2さん。激強エンジニアの印象が強いですが、もっとさんも2018年覚醒組なんですよね。スライドの色使いがとてもキレイ。
おやかたさん。同人誌の作り方やワンストップ見積もり本の方。見た目あまり「親方」っぽくない。作り方本買いました。
nagitterさん。発表前に少しお話しましたが、同じ40代。ご経験豊富な様子を語られていました。
よしたくさん。彼のスライドはとてもキレイで素敵。さらにトークもキレるとなるともはや激強ではないか?
ひとまずこれで非技術的内容ではありますが、LTをするというステップを踏むことができました。来年はもっと数を増やすことができればと思っています。質の向上もね。
今からやぞ!!
2018/12/12(水)将来の夢。1年5組 かずと #engineers_lt
この記事は『真・エンジニアの登壇を応援する会』 Advent Calendar 12日目の記事です。(https://adventar.org/calendars/3064)
昨日11日目はKazuyaNakaharaさんでした。
はじめに
先のアドカレでは一年を振り返りましたが本エントリでは未来のことを主に語りたいと思います。
今年一年を振り返ると、私にとって今年はアウトプット元年でした。ブログを再開しました。 teratailはじめました。転職もしました。エンジニアの登壇を応援する会に出会いました。アドベントカレンダーに初参加しました。勢いで四本も登録してしまいました(笑)年末には初LTが控えています。
正直なところ、ここ数年仕事的にジリ貧感を持っていましてなんとかしなければと思っていたのですが、ようやく結実し始めた感があります。
と言いつつもでかい問題は残ってはいるんですが。
来年の目標
やはりいつかは技術ネタでのLTをやりたいですね。次に、るりまへの貢献。あとは、技術書典へのサークル参加。盛りだくさんすぎかな?いや、夢はでっかく行きましょう。だめかな、スモールスタートすべきかな。(ブレブレ)
それぞれを段階的に目標定めましょうか。
技術ネタLT
まずはとにかく登壇する。これで第一段階成功。次は精度の向上でしょうか。定量的にするには…レビュー指摘件数?なんか筋悪いなぁ。うーん。回数。年ニ回を目標にしましょうか。低すぎず高すぎず、ちょうどいい感じ。
るりまへの貢献
まずは、定常的に作業できる環境を整える。私用のMacBookAirが古くなってきたタイミングもあり、2in1なノートを購入予定。次に、作業時間の確保。これは通勤時間を割り当てられればと考えてます。そのための2in1。
技術書典
正直、登壇の会の合同誌に参加するのが最短の道でしょう。でも、ちょっと欲はかいてみたいですよねー。
へーしゃのテックリードも本出してますし、そこに混ぜてもらおうかな…(結局他力本願
長期計画
私にはひとつ目標があります。 10年以内に独立し、70歳(あるいは働けなくなる)まで働ける環境を作るというものです。働かないで済むなら働きたくないというのは本音ではありますが、現実問題そうも言ってられないのが世知辛いところです。(あ、少なくとも三~五年は今の会社にお世話になるつもりです。拾っていただいた恩返しもしたいですし。万一しゃちょーが見て心配したら大変大変(笑))五年てのはいい区切りかも知れませんね。
私はマネジメントには関心が薄く、現場で手を動かしている方が性に合っていると感じています。今のところね。昨今のフリーランスを奨める風潮に乗っかってる気がするのが若干モヤっとしますが(笑)
さておき独立までには相応の技術力、折衝能力、アウトプット能力を磨き、顧客を勝ち取れるだけの信頼を身につける必要があります。
そのための第一歩をようやく今年、踏み出すことができました。これは自分にとって誇らしい、小さな一歩です。いろいろ難題は残ってはいるんですが、ひとまず一歩踏み出したことを自分自身で評価したいと思います。
遠回りはしたけれど、ようやく道を見つけたように感じています。迷わず進みたいものです。努力を怠らないよう。慢心しないよう。
以上、ポエムでした
明日はym_bd3さんです。よろしくお願いします。
2018/12/03(月)「今からやぞ」
はじめに
この記事は『エンジニアの登壇を応援する会』 Advent Calendar 三日目の記事です。(https://adventar.org/calendars/2993)
二日目はたすくさんでした。
私は、「成長をしたいなら、今がその時だ。今さらとか遅いとか関係ない」という気持ちをまとめたいと思います。
事の始まり
今年の3月、自分のドメイン取って(数年ぶり3度目の)ブログを書き始めました。
もともとは、今年頭くらいから、前職の会社を辞めてフリーランスになりたい、そのためには発信の場を持ちたいというのがきっかけでした。
なんだかんだありまして結局今の会社にお世話になることにはなったんですが、まあそれはまた別の話。
エンジニアの成長にアウトプットは欠かせないと前々から感じていましたが、これまでは三日坊主で終わることが多く、なかなか続きませんでした。
そこで今回のブログは、なるべく敷居を低く保つように心がけました。結果つまんねー内容のもぼちぼち生み出されているんですが、そこは今後の課題として、今は許容しています。
出会い
こう思っていたところに、「エンジニアの登壇を応援する会」(なんかいい略称はないもんですかね?笑)と出会いまして、めっちゃ方向性同じやん!と食いつきましたところ、セイチョウジャーニーのてぃーびーさんとかKANEさんとかいらっしゃるじゃないですか。うおおこれはすごい方々とお近づきになるチャンスとゲスいことを考えたりしました。(笑)
すごい
この会のすごいところは、巻き込む力がとても強いところかなと感じています。Slackを通して日々強い方々と触れることで、モチベーションの維持が比較的容易に保てる。セイチョウせざるを得ない空気感で満たしてくれるんですね。
そういうコミュニティづくりに成功してるという点、数々オフ会に参加してゴタゴタを目にして来た身からすると、すげー(小並感)の一言です。
そういう出会いを契機に、セイチョウしたい、強くなりたいというモチベーションを得られていることは外因的ですが今年の大きな収穫かなと思っています。
転職
話は前後しますが、やはり今年の成果として転職した、という点も私の中では大事件でした。まさか自分が、新卒から16年勤めた会社を辞めてTwitter転職に成功するとは思いもよりませんでした。これもまた、出会いによって得られた成果だと思っています。
来年の目標とか
今後の目標は、ブログの質量ともに向上が第一でしょうか。次に、最低でも一回、技術ネタでのLT登壇を果たしたい。技術書典で本も出したい。
「今からやぞ!」
元アニメタル、現VOLCANOの屍忌蛇が良く言ってる言葉です。
私は現在42歳です。
スタートを切るには若干、いやかなり遅いスタートです。
なぜ今まで行動に移せなかったかと顧みれば、自分がそっち側に立てるはずがないと言う卑屈さとか、やっていた仕事とか給料とか、もろもろ自信がないことを理由にしていました。
ぶっちゃけ今でも自信がないことには変わりがない。にも関わらず何が違うかと言えば、自信は無くても行動はできる。という事実に気がついたことかなと思います。
まずは転職すること、環境を変えるというのが今年の目標でした。それはなんとか成功しました。これはひいては自分を変えるということにもつながっていたと思っています。自分を変えることができたというのはでかい。これからも変わり続ける下地ができたことを意味しています。
変化
私はこれからも変わっていけると思っています。
状況を変えるには周囲を変えるより自分を変えろ、とはよく言われています。かつては、実際どう自分を変えて良いか分からず、周囲を変えようとしてどうにもならず、途方に暮れ、腐っているだけの日々が続いていました。
そんな中でも、外部に機会を求めて勉強会を渡り歩き、新たな出会いを求める、ということは細々と続けていました。その結果が転職、ならびに登壇の会に出会えたことにつながっているものと分析します。
変わり続けることは、動き続けること。結果は後からついてくるのだと、今なら自信を持って言えます。
こう言えるということ自体が、私の成長の結果なのかも知れません。
以上、ポエムでした
明日四日目は脱脂綿さんです。よろしくお願いします。